正月休みは友達と一緒に一日中ボードゲームで遊んだりしました。
ゲーム自体はそんなに得意ではないのですが、勝ち負け関係なくワイワイしながら楽しみました。
ただ普段あまり使わない脳の部分も使うせいか終わった後は遊び疲れで頭がフラフラした状態になります。
いろんなゲームで遊んだ中、友達が持ってきた「タイムライン」と「レヴィアス」が一番記憶に残りました。
「タイムライン」は各セットに入っている55枚のカードそれぞれには、歴史上の出来事と、それが発生した年(西暦)が記されていて、このカードを年代順に正しく並べていくのがこのゲームの目的です。
博識編・出来事編・発明品と複数の種類があるようです。
プレイ人数は2~6人で子供から大人まで一緒に遊べるボードゲームでした。カードの絵柄を見ていつの時代で発生したのか考えて並べていきます。並べる位置が決まったらカード裏に発生した年代が書かれてあって確認をします。万里の長城や月面着陸がいつできたとか、年代で紐づいて覚えていない私は結局カンで並べたりしましたw
「レヴィアス」は怪獣VS人類の非対称対戦ゲームです。沖縄を襲う謎の巨大海竜「レヴィアス」(怪獣1名)と、沖縄を守る「日本政府」(人間チーム1〜4名)に別れ、それぞれの勝利を目指します。
私は人間チームでレヴィアスを見つけて捕獲するのが勝利条件でしたが、レヴィアスは隠れて移動できるし、人間の会話も傍受できるのでそう簡単に捕獲ができません。ターンが進むごとにレヴィアスは進化していくし、プレイ時間は長めのゲームです。
ボードゲームは大人同士でも十分楽しめるので、もし機会があれば何かのボードゲームで遊んでみてください。
めっちゃ楽しいですよ~。
ではでは。
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