誕生日を迎えて無事にまた一つ年を取りました。
イベントや記念日にあまりこだわらない性格の影響もあって、30代になってから誕生日のことを”ただ一つの区切り”ってしか感じないようになり、私の中では誕生日は特別なものでなくなっているみたい。
あるいは生まれてから生きた年数を振り返る日orしみじみと生存確認を実感する日と認識するようになっていた。
嬉しいことに今年は同居人に祝ってもらって、たまたま両親との食事も重なったりして、一人暮らししていた二年前と比べて随分賑やかな日だった。
朝、何も知らずにリビングのドアを開けた瞬間、サプライズで第一声に「誕生日おめでとう!!!」と祝いされてほっこりと胸が温かくなった。
もういい大人の年齢になってしまうと祝ってもらえる事も減って、すっかり忘れかけていたけど祝ってもらうのはけっこう嬉しいものなんだね。
リビングは風船で散りばめてて、テーブルには私が欲しいと言っていた登山靴がプレゼントとして置いてあった。ワクワクしながらプレゼントの包みを広げた♪
サプライズの準備をしたいために、同居人は5時半に目が覚めてしまったらしいw
ありがとうね✨
今年の誕生日はただの生存確認をする日ではなかった!
同居人の優しい思いやりに、気持ちが温かくなるような誕生日を迎えることができた。
ただそれだけで、それはなんて幸せなことに想う。
何気ない日常にも、ほんの少し特別な日々にも感謝。
いい一年となるように、無理せずに自分らしく日々を楽しんでいきたいな。
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