――ダンジョンで働く事になってしまった―― シーフギルドに所属する少女・クレイ。父から厳しい教えを受け、鍛錬を積んだ彼女は前人未踏とされるダンジョンの地下8階を踏破。さらに深層へと向かうが、そこで待ち受けていたのは…管理人を名乗る魔法使いで!? 双見酔が描く、秘められし迷宮の裏側の世界。
引用元 ダンジョンの中のひと 著者:双見 酔 出版社:アクションコミックス(双葉社)
ダンジョンを探索するお話かと思えば、ダンジョン運営する側のお話でした。ダンジョンの裏側で働く人たちの姿を描いたほのぼのファンタジーは、違う視点でダンジョンの世界を見ることができて面白かったです。
探索者だった父の消息不明になって3年。主人公のクレイは父の手がかりを探すため同じ探索者になり、ダンジョンを探索しています。
地下9階の探索でスターとの戦闘中にダンジョンの管理人ベルと出会います。ダンジョンの運営を手伝ってほしいと依頼されて、手伝いを始めるとクレイはこれまでとは違った刺激的な日々を送ります。
3巻まで発売しています。これからクレイ父の情報は出てくるのか?そして誰がこんなダンジョンを作ったのか気になるところです。
ダンジョンの中のひとは「webアクション」で連載中のようです。
webアクション|双葉社発のマンガサイト
webアクションは双葉社発のマンガ配信サイトです。毎週火曜と金曜12時更新!
もし気になったら読んで見てください。
ではでは。
コメント